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Saturday, July 30, 2016

ベトナムの高齢化はハイスピード

フィリピン人の家内が今日は水戸の国際コミュニケーション室にて、「ベトナムとフィリピン」の比較文化についてプレゼンテーションをおこないました。

私も資料作成の際のリサーチを手伝いましたが、アプローチが面白かったです。

食文化、伝統衣装などフィリピンとベトナムとの類似点が少なくありませんが、決定的な違はベトナムは急激なスピードで高齢化社会に向かっている点です。

向こう20年以内にベトナムは高齢化社会に突入するのです。

そこで日本の現在の高齢者ケアシステムがベトナムへどう適用できるか、またこの実験が成功すればほかの高齢化社会に突入している(だろうと思われる)ASEAN諸国へ横展開ができるのでは、という展開でした。

いま日本とベトナムはEPAが締結されていますが、ヒトの交流面ではまだまだ障壁があります。

今後ベトナムを考える上では、現地での介護やそれをサポートする社会システムもキーワードになりそうですね。

10:32 pm jst          Comments

Monday, July 25, 2016

介護の現場は人手不足です

茨城県北で介護事業を営む方と面談。とにかく現場では人手不足で求人を出してもさっぱり応募者はないそうです。

それでも最近になって数名ほどパートで採用が決まったそうで、社長も胸をなでおろしていました。

ここでは在留資格のあるフィリピン人もパートで採用し戦力にさせています。

介護の現場では猫の手も借りたいほどの多忙ぶりで、現場からみれば外国人でもまじめにやる気にある人には門戸を開放していますが、いかんせ入管での規制もありなかなか思うようにはいきません。

入管の規制がゆるくなるのは時間の問題だとの読みなのでしょうか、フィリピンではすでに日本式トレーニングを売りにしてフィリピン人を訓練する日系企業も出てきています。

それまでの間は、介護の現場ではもうしばらく我慢のときなのかもしれませんね。

9:13 pm jst          Comments

Saturday, July 23, 2016

ある物流会社の若い社長の思い

物流業を営んでいる若い社長とお話をすることが出来ました。

ビジネスモデルは赤帽に似ていますが、倉庫を整備してより大きくビジネスを企てていました。

倉庫は縁の下の力持ちで、実はこの倉庫整備がよく出来た企業ほど業績はいいのです。

私は常々、攻めの物流を提唱しています。

物流倉庫を活用しての営業も可能です。

単に品物の出し入れスペースでなく、より付加価値をつけてのビジネスは可能です。

それが物流なのですね。

皆さんの現場では物流は機能していますか。

現品管理は100%でしょうか。

モノを置けばそこには当然管理費(コスト)がかかります。

そのコストに見合うだけの売り上げでしょうか。

こういった問題点を一つずつ切り出して、そして改善をしていく企業は必ず伸びると思います。

11:25 pm jst          Comments

Friday, July 15, 2016

よろず支援拠点セミナー

水戸でよろず支援拠点のセミナーがあり聴講してきました。

小型艇マリーナ経営での改善事例、ほしいも農家での改善事例、ピアノシューズの改善事例の紹介がありました。

感心したのは基本的に売り上げアップを目指した改善であることです。

売り上げの望めない中で、売り上げは維持したまま利益をどう出すか、コストをどう下げるか、といったアプローチではなく、売り上げアップによる収益改善を目指している点は素晴らしいと思いました。

そのためのマーケティング支援もあわせておこなっている様子です。

お客様のニーズをいかに的確に捉えて商品開発をするか、そのための事業計画はどうであるべきか、使える補助金はないか、など多岐にわたる支援をしていることがよく説明されていました。

私は小規模・中小企業さんの業務改善支援やフィリピン進出ハンズオンサポートをおこなっていますが、ケースバイケースでよろず支援拠点との連携もとっていきたいと思います。

10:33 pm jst          Comments

Wednesday, July 13, 2016

インドのカースト制度と5S

インドで製造業向け5S・セーフティコンサルをするべてらんコンサルの方と面談しました。

実は私はインドに会社を設立中でインドでの商慣習などについてお尋ねするのが目的でした。

このコンサル(Tさんと呼びます)は元々大手自動車部品会社で北米での工場設立に携わった方で、その後インドでの工場設立のとき、リーマンショックでこの計画が中止となり、そのままインドに残り同国内でのコンサルを始めた様子です。

私もフィリピンでは12年の経験がありますので、いわゆる5Sの大変さは十分理解していますが、インドの場合、カースト制度のため、現場での整理清掃はカーストにも入れない下のクラスの人達の仕事という位置づけとなっているそうです。

ですから、現場のマネージャーさんとも話すどころか握手もしないほどにそこには大きな壁があるそうです。

この中に入って5Sを指導されているTさんには頭の下がる思いですが、ストレスもおそらくたまることもあるのでしょう、健康には留意していただきたいと思います。

Tさんの場合、現地に日系の人材派遣会社が進出しており、この人材派遣会社とも組んで現地でコンサル事業を展開しているようでした。

インドでは品質管理の需要が相当あるそうですが、これも現場系とマネジメント系とに区分けされ、一般にはマネジメント系のコンサルは現地人でも少なくなく、そこそこの稼ぎはあるそうですが、現場系となると、カースト制度の弊害もあってか、現地人でも5Sを指導はしたがらないようです。 

 

2:39 pm jst          Comments

Wednesday, July 6, 2016

ものづくり企業さんでの生産管理ソフト導入の是非

ものづくりドットコムサイトに、ソフト導入の是非に関する質問がありましたので、回答を投稿しました

 ものづくり企業さんでのソフトの要望はあるのですが、その成功事例は意外と少ないのです。

これは日本に限らずフィリピンでも同じでした。

要因としてはトップと現場のそもそもの目的のギャップが挙げられます。

一番ショックだったのは500万円のERPを導入したものの、現場ではまったく使っていなかった、という企業さんがありました。

ソフトベンダーの売り上げには寄与したのでしょうけど、それでは本末転倒です。

ものづくり中小企業さんではエクセルベースでの在庫管理や入出庫管理、品質管理で十分解決できるケースも多々あります。

まずは客観的に評価できる経験豊富な専門家への相談が近道と思われます。

10:09 am jst          Comments


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